これは本当に個人的な、すべて個人的な思想。
なんかさ一言叫びたいんですよ。
なんで色々極端なの!?
っていうただ一言。
あくまで個人的には、
ドラマチックと極端って似て非なるものだと思うんですよね。
娘がいるので、
昨年からプリキュアを見ています。
今年のプリキュア、確かに面白いんです。
だけど悪役の考え方がどうしても好きになれない。
ダーリンインザフランキスも今視聴してるんですが、
これの悪役の考え方も好きになれない。
が
正義の味方の考え方にも同意できない。
悪役のテーマが両者
停滞=幸福
なんですよ。
同時に正義はそれの全否定。
極端なんだよ。
可能性は可能性であって全否定も全肯定もできるものではない。
中途半端、そういう言い方もあるかもしれない。
でも、
中途半端でいいじゃない。
正にも、
負にも。
どちらにも寄ることが出来ないと同時に、
どちらにも憧憬を抱きながら、
不安定な状態であること。
それを受け入れながら肯定も否定もせず、
足掻く、足掻く、足掻く。
遠くの未来に絶望せず、信じず、
現在と直近の未来にフォーカスして生きる。
それが安定しているってことなんじゃないかね。
私の人間観ってそういう感じだし、
話を作るうえではある程度どこかに結論は出すようにしたいけど、
人や世界のありように結論を出すような話の作り方は絶対にしたくない。
って感じだなぁ。
っていう記事でございます。
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